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第53回  甘やかしと愛情を注ぐは別物

甘やかしていることを自覚していながらも、“甘やかしてしまう、そんな自分が好き”なひとがいます。

それはママに限りません。

ママがそれに困って相談に来られることも少なくありません。

甘やかす人がパパだったり、おじいちゃん、おばあちゃんだったり・・。

子育ての責任を全部、ママに押し付けて、“自分はいいとこ取り”されたらママは悲しくなりますね。

甘やかしは“わがままをそのままにすること”です。

あえて、それをするときがあってもいいと思いますし、あえて、それが必要となることもあるでしょう。

ですが、基本的には、こどもにとって、日常的に摂取していると、成人病と歯がボロボロになる原因の添加物たっぷりの甘い甘い、あまーい、中毒性のあるお菓子と同じです。

甘やかしとは無責任ともいえる、こどもの人生を奪う行為です。

甘やかされて育つとこどもは、

暴力的になります

感情コントロールができない子になります

人の気持ちがわからない子になります

人の気持ちを考えようとしない子になります

人の気持ちに配慮しようとしない子になります

自分の欲求を抑えられない子になります

なにがなんでも自分の欲求を満たそうとします

我慢をしない子になります

我慢ができない子になります

努力をしない子になります

努力ができない子になります

サディスティックな子になります

横柄な子になります

横暴な子になります

ワガママな子になります

支配的な子になります

自己中心的な子になります

自分勝手な子になります

冷淡な子になります

人に合わそうとしない子になります

人に合わせられない子になります

ストレスを感じやすい子になります

いつも不満を抱える子になります

満足をすることができない子になります

感謝の気持ちを持てない子になります

恨みを持ちやすい子になります

傲慢な子になります

意地悪な子になります

親を大事にできない子になります

自分以外はすべて物と“同等”に扱う子になります

人を人と思わない子になります

人の権利を平気で搾取する子になります

こどもがこんなふうに育ってしまうと、自分たちは暴力を受けようが、困らせられようが、振り回されようがかまわなくても、周りの人、社会を病ませてしまいます。

そして、こども自身も、また苦痛を味わうことになるのです。

感情を抑えきれずに法に背くようなことになれば、罪を償わなければいけなくなりますし、社会で思い遣りを持てなければ、人に嫌われ、寂しい思いをします。

優しい人に恵まれなければ、孤立するかもしれませんし、その優しい人にさえ、恩を感じることができず、その優しさにどこまでも付けこみ、その人を傷つけ、自ら、失ってしまうようなことをしてしまうでしょう。

自分たちが生きているうちはまだいいです。

でも、自分たちがいなくなったときを想像したことがありますか?

単純に考えれば、必ず、こどもより先に、私たちは死ぬのです。

なんにも教えてこずに、ただ、ペットのように可愛がってこられただけの人間が、一人取り残されることになり、周りに誰もいなくなったとき、一人で生きていけるでしょうか?

こどものころに一人になれば、良識ある大人が救いの手を差し伸べてくれます。

でももう可愛いとはいえない年齢の手のつけようのない非常識な大人がひとりになって、だれが“可哀想に”と思ってくれるでしょうか?

いいとこ、“哀れ”に思われるだけです。

「自業自得」と笑われ、悪口を言われ、意地悪をされるかもしれません。

我慢も忍耐も努力も学んでこなかった、もう可愛くなくなったこどもが急に一人ぼっちになったとき、どんなに辛い思いをするかを真剣に想像してみれば、どれだけ残酷なことを子どもにしているかがわかると思います。

もしも、誰かが、ママの子育てを否定するように干渉して、こどもを甘やかそうとするときは、このことを伝えて、価値観の押しつけを拒否してください。

もしも、他のひとが、ママの子育てには干渉せずに、自由にさせてくれていて、その人たちが勝手に自己満足のためにこどもの未来も考えずに甘やかしを貫いているようなら、ママはこどもの信頼を勝ち取り、こどもにせつせつと、“なぜ、ママは甘えは許すけれど、甘やかしはしないのか”を伝えながら、自分の子育てに自信を持って信念を通して下さい。

ママはまったく、誰とも、こどもからの愛情を張り合わなくていいのです。

『ママ』というポジションは絶大で、こどもにとって、『生涯1番!』なのですから(*^^*)

甘やかし三禁則

1・なんでもしてあげちゃう

2・なんでもいいなりになってあげちゃう

3・なんでも与えてあげちゃう

甘やかしか愛情かわからないとき

自分に問う➡「未来を想像してください。それはだれのためですか?」

自分の心が痛むのが嫌でこどもの未来を犠牲にしていない?

自分を甘やかしていない?➡自分が一番可愛い

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