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第91回 服装は自分の取扱説明書

服装は自分の印象を操作する演出です。

清潔感があって爽やかな印象を与える服装をしていれば、人はその第一印象をもとに「いい子、まじめな子、誠実な子」として扱います。そして人から、好感を持たれます。

だらしない感じがあって、不潔な印象を与える服装は、周囲からそれなりの扱いを受けることが多くなります。勝手に勉強ができない子などの先入観を持たれ、レッテルが張られることもあります。服装は態度同様、人への「自分の取り扱い方」のメッセージとなります。

また、人は、スーツを着てネクタイをしっかり締めるとシャキッとした気持ちになれます。女性はドレスを着てヒールを履くとお姫様のような気持ちになったり、自分に自信を感じます。男性は良い革靴を履くと、デキる男になったような気になります。きちんとした服装をしていると、こどもも大人同様、気持ちが引き締まり、しっかりしてきます。勉強もできるような気にもなります。世界的にも、服装と人格の様々な研究や実験がされており、服装が他人にも自分にも与える影響力の大きさも実験結果や研究発表がなされています。

社会に出て毅然として振る舞い、自分の人生を恥じることなく生きる強さを持つためには自尊心と社会的責任能力の高さが必要となる。その土台作りに一役買うのが幼い頃から身だしなみをいつも整える週間。

①目ヤニはついていないか

②鼻は垂れ小僧様になっていないか

③口の周りに汚れはついていないか

④歯磨きはしているか のりはついていないか

⑤食べこぼしが洋服についてはいないか

⓺ボタンやチャックは閉じているか

⑦服の裾を出すのか出さないのかはっきりせんかいとはなっていないか

⑧ゴムが伸び切ってゆるゆるになっていないか

⑨パンツが時々チラッとみえたりしていないか

⑩靴下が下がっていないか、穴は空いていないか

⑪靴はちゃんと洗っているか、かかとを踏んでいないか、靴ひもがほどけていないか

⑫髪の毛はとかしてあるか

⑬お風呂に毎日入っているか

⑭耳糞はきれいか

⑮ フケはたまっていないか 

⑯髪の毛はねとねとしていないか

⑰首の筋に垢はたまっていないか

⑱手足の指の爪は適度な長さに切ってあるか

幼い頃から、「鼻水チーン!しようね!、ちーん、ほら綺麗!」「ありゃ?ありゃりゃ??このボタンの穴はどこだぁ??」「あ、お腹見えた!キュッキュッは?(と言ってシャツを入れるしぐさを見せる)うわぁ!おっとこまえ~!!」などと、楽しく愉快に促して、最後は必ず、大げさに褒めます。こどもは音で誘導すると楽しく学べ、頭に残りやすいです。

大きくなってからの子には「鼻をかむよ!そう!おっとこまえになった!!」「あら??あらあら??ボタンが・・」と言って楽しませる。「おへそがチラッ」と言って覗き込む。自分で気づいて行動ができれば、「かっこいいいねー!さぁすがァ!」と絶賛して惚れ惚れしてあげて下さい。子どもに「自分ってカッコいい」を持たせることで自尊心や社会的責任能力が育ちます。育てるポイントは「こどもが“ダメな自分”を感じないように意識する」ことです。

✖「どんな格好をしていようとどうでもいい」 〇「身だしなみを整えるよ」

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